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マツケンCSR通信

松下生活研究所のCSR(企業の社会対応力)をめぐる日々の動きを発信していきます。

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ブログ始めました

2016年(平成28年)10月4日(火)

はや10月ですね。

あの熊本地震からやがて半年になります。

松下生活研究所CSR推進室をスタートしてちょうど二週間目の出来事でした。

じっくり練り上げたCSRリーフレットが刷り上がったその翌日の夜、最初の地震発生。

夕食後のまったりタイムを激しく揺さぶるような強い地震でした。

その翌々日深夜に本震が発生しました。

最大震度7。

午前1時半ごろ、
家ごとシェイクするような猛烈な揺れに驚いて目が覚めると横の本棚が倒れかかり下敷きになりました。

棚のガラスが割れ頭と手から出血。

停電で真っ暗な中、家内の手を借りて本棚の下からやっと脱出し懐中電灯の灯りを頼りに止血処置を受けました。

そうしているうちに近所に住む女性が震えながら玄関に飛び込んで来ました。

あまりの恐怖に一人では耐えられなかったのです。

地鳴りをともなう強い余震が連続する中、家内と三人、まんじりともせず夜を明かしました。

それから「非日常」の日々が始まりました。

一日中鳴り響く救急車のサイレンとヘリの騒音。
断水。
買い物不可。
テレビ画面に次々に映し出される信じがたい被災光景。
阿蘇神社。
熊本城。
阿蘇大橋。
益城町。
西原村。
壊れてしまったふるさと。
誰もが言葉を失いました。

永遠に続くのではといぶかるほどの止まらぬ余震。
全国から続々と集まるボランティア。
炊き出し。
支援物資を配る日々。
片づけても片づけても片づかぬ事務所と我が家。

支援車両で道路は慢性渋滞。
公園やグラウンドは車中泊の車でぎっしり。
支援の状況が目まぐるしく変化していく日々。

街全体が「非日常」からほんの少し落ち着きを取り戻しはじめたのは5月の半ば頃だったでしょうか・・・。

あれから半年。

被災地の瓦礫処理は遅々として進まない中、地震直後18万人もいた避難者は数百人に減り、仮設住宅の整備も九割
がた進んでいます。

反面、ボランティアの数は激減し、社会福祉協議会の発表では一時期3000名を超えた一日の活動者数が8月のお
盆以降は0名や1名を記録する日も多くなっています。

熊本は「緊急時対応」から「復興」への新たな段階に移行しています。

求められるボランティア活動も変化しています。
生活復旧支援活動から日常生活支援への流れ。
まだまだ人手が必要な局面は今でもあるし、これからもいくらでも発生します。

これからボランティアをお考えの方は下記サイトを参考にしてみてください。

熊本県災害ボランティア情報
http://kumamoto.vc/

熊本の復興は初期の混乱期を過ぎてやっとスタートラインについたばかりと言えるかもしれません。

CSR推進室は「熊本地震からの復興」をメインテーマとして、熊本の「今」や目の前にある課題、当研究所が対応し
ていることなどをCSRの観点からこのブログで発信していきます。

それを皆様方と共有し、一緒に復興について考えていけたらと思います。

どうぞよろしくお願いします。

下の写真はすべて、被害が大きかった益城町宮園の今日の光景。

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CSR推進室 岸本 亨


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[ 2016/10/04 18:35 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)
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