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マツケンCSR通信

松下生活研究所のCSR(企業の社会対応力)をめぐる日々の動きを発信していきます。

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CSR検定試験のご案内

2017年(平成29年)2月24日(金)


企業、団体が生命や自然環境に配慮しながら社会課題の解決をはかるCSR活動は今後の社会に多大な影響を及ぼしていきます。
CSR(企業の社会対応力)の理解度をはかる「CSR検定試験」を今年も熊本で開催いたします。

申し込みは3月17日(金)まで。

チャレンジ予定の方はお忘れないようお申込みください。

「CSR検定(第5回3級試験)開催要項」

■日時 平成29年4月16日(日)
    午前9時30分開場
    午前10:00~11:10(3級試験)
■会場 熊本県民交流館パレア 9階 会議室2
    熊本市中央区手取本町8番9号
テトリアくまもとビル 9階
TEL:096-355-4300
    


<受験申込・お問合せ先>
主催 株式会社オルタナ
   URL:www.csr-today.biz
mail:kentei@alterna.co.jp
※受験お申込みは平成29年3月17日(金)が締め切りになります。

<熊本会場担当>
松下生活研究所 LLC. CSR 推進室 岸本 亨
■住所:〒862-0915 熊本県熊本市東区山ノ神 2 丁目 9-16
■電話:096-202-4136 FAX096-202-4055
■E メール:toru@matsuken-lab.com
※CSR検定3級公式テキスト(2016年改訂版)は当社にも在庫あります。
必要な方はご連絡ください。(税込み¥1,728)送料別

第五回3級検定試験チラシ
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[ 2017/02/24 17:12 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

マスコミ倫理懇談会全国協議会一行にレクチャー

2017年2月21日(火)

先般2月16日(金)、「災害報道研修会」で熊本を訪れた一般社団法人マスコミ倫理懇談会全国協議会の一行44名を、「ふるさと発 復興会議」と御船町が協力してアテンドし、「熊本地震」の報告とレクチャーを行いました。

一行は午後一時過ぎに会場の御船町恐竜博物館に到着。

以下、当日の進行表です。

13:00 御船町恐竜博物館
    2F 体験交流室に集合

  司会進行 岸本亨(「ふるさと発 復興会議」事務局)

13:05 藤木正幸御船町長挨拶

13:15 「ふるさと発 復興会議」松下修事務局長挨拶
     
13:20  復興会議統括・徳野貞雄レクチャー

「熊本震災の特徴とマスコミへの要望」
「熊本震災に関する解説図」
「徳野アンケート」
「熊本城復興に関するびっくり提言」
「熊本震災における地域再生の支援活動・6か月の記録」

14:00 <御船町復興事例報告>

「ふるさと発 復興会議」議長・河井昌猛報告
楠本隆昌(御船町東上野水利組合長)他二名
「農業用水路復旧」
山下陽子(御船町水越地域活性化協議会事務局長)
「滑落巨石処理」

14:45 西原村・佐々木康彦(西原村臨時職員・中越「山の暮らし再生機構」スタッフ)より復興支援に関する報告(約10分)

15:00 出発 
15:30 西原村河原草刈り現場
    ・見学と説明(河井昌猛)

16:00 阿蘇熊本空港到着

見送り、解散

        <photo gallery>

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藤木正幸・御船町長の挨拶。「マスコミの一言、一行、そしてSNSの
拡散で状況は大きく左右されます」

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「ふるさと発 復興会議」松下修事務局長の挨拶。震災直後と現在の
報道状況の格差を指摘。「ふるさと発」の設立の経緯と活動を
報告しました。

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徳野先生のレクチャーが始まりました。
熊本地震は「マチ型震災」と「ムラ型震災」の複合型。
さらに「地震」と「豪雨」の複合型と指摘。

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一般の支援団体と「ふるさと発」はかなり活動の性格が異なることを強調。

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御船町に採用された「徳野アンケート」を説明する徳野先生。暮らしと農業への視点を忘れてはいけないこと、そして災害ボランティアに農業支援が無い制度的不作為を指摘。

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「ふるさと発 復興会議」河井昌猛議長の御船町復興支援報告が始まりました。昨年12月3日に実施した農業用水路復旧作業の経緯と結果を画像を使って報告。

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途中から地元住民4名も参加して証言。無理だと諦めていたことが
支援を受け入れることによって好転した驚きと喜びを語りました。

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御船町東上野水利組合長・楠本隆昌さんのお話。この方が昨年10月31日の住民座談会で土石で埋まった農業用水路の窮状を訴えたことが12月3日のボランティア60名による復旧につながりました。

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御船町水越地域活性化協議会事務局長・山下陽子さんのお話。
10月21日の住民座談会のあと、「ふるさと発」から継続的支援の申し入れがあり、みんなで話し合って受け入れたことが、作業道を
ふさぐ100トンの巨石の処理につながった経緯を話されました。

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プログラム最後の西原村臨時職員・佐々木康彦さんによる報告。
コミュニティの想いを共有する「西原村での集落再生にむけた取り組み」を報告しました。
「内の力と外の知恵」「できることを続ける」
「集落に主体を置く(外がハンドルを握らない)」といったキーワードを駆使した報告に、マスコミ倫理懇談会の皆さんが食い入るように聴き入っていました。


レクチャー終了後、3時過ぎに御船町を後にした一行は、西原村の農地復旧作業の現場をバスの中から見学して、阿蘇熊本空港に到着しました。

別れ際に、マスコミ倫理懇談会・事務局長の林恭一さんから「とても充実した視察研修になりました。皆さんたいへん喜んでおられます」というお言葉をいただきました。

御船町と「ふるさと発 復興会議」による復興コラボレーションが、また一つ成就しました。

(文責)岸本 亨





[ 2017/02/22 07:46 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

山都町棚田復興プロジェクト始動!

2017年2月6日(月)

松下生活研究所が事務局を務める「ふるさと発 復興会議」の山都町棚田復興プロジェクトが具体的に動き始めました。

快晴の2月2日(木)の朝、待ち合わせ会場の通潤山荘に「ふるさと発 復興会議」のメンバーと地元の棚田復興プロジェクトメンバー合わせて10名が集結しました。

3/11-12に予定している第1回の棚田復旧ボランティア作業の事前調査が目的です。

農地の被災箇所を実見して、正確な場所を特定し、地権者を調べ、作業を実施する場所を選定します。

5年前の九州北部豪雨で農地復旧を主導した九州大学芸術工学研究院准教授の朝廣和夫先生、そしてその現場で指揮にあたった山村塾の小森耕太さんも福岡から応援に駆けつけてくれました。

このお二人は昨年10月29日に開催した「ふるさと発 復興会議 in 山都町」にも参加し、農地復旧に関する様々な事例やノウハウを伝えてくれました。さらに昨年末、御船町上野で実施した「農業用水路復旧作業」においてもコーディネーターを務めました。

「ふるさと発 復興会議」の農地復旧に関するエキスパートとして、前川俊清先生(元広島大学准教授・農業土木)とともに全面的なご協力をいただいています。

今回の「山都町棚田復興プロジェクト」は、代表を務める地元でお茶農家を営む下田美鈴さん、そして山都町女性議員の吉川美加さん、この二人の女性リーダーの呼びかけで実現しました。

待望の復旧作業に向けて重要な事前調査となるこの日、道路の凍結や積雪が心配されましたが、ふたをあけてみれば雲一つない快晴。

プロジェクトの前途を象徴するような天候のもと農地調査がスタートしました。

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午前9時半 通潤山荘ロビーに集合したメンバー

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        さあ、本日の第一地点に向かいます

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朝廣先生がGPSで現場の正確な位置を特定し、時刻を確認します。
記録係は山都町議員の吉川美加さん。


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壊れた畦や法面の状態をチェックします

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地元農家で自治振興会会長の草野昭治さんが案内して
くれました(手前の白長靴の方)

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いつ見ても心静まるこの風景。大切にしたいですね。

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棚田の各所でこのような崩落が見られます

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次ぎの現場に向かいます

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崩落個所の寸法を測ります

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午前の部ラストの現場に向かう一行

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昼食場所の下田さん宅に到着すると徳野先生(ふるさと発統括・熊本
大学名誉教授)の姿も


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下田美鈴さんの手作り料理の数々。カラダの中からキレイになりそう

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美味しさと、歩き回った空腹で、みんなススム、ススム(笑)

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午後の部は山都町役場の本田課長も合流していただきました

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ご夫婦で何日もの手作業で田んぼの石を取り除いている松本さん
(右から二人目)と談笑


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この日最後の地点を検分する一行。
徳野先生と河井議長がなにやら意見交換(^^)

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下田さん宅に戻り、河井議長を中心に円陣ミーティング

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終了後は徳野先生による「T型集落点検」スペシャルセミナー。
ブルーのジャンパーの男性は「山都町棚田復興プロジェクト」
の事務局を引き受けてくださった東京の山口智彦さん(鹿児島県出身)。

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通潤山荘の温泉でひとっ風呂浴びたあと、下田さん宅で再び会議。
3時間近くに及びました。皆さん、よくやります(笑)


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やっと待望の夕食。みんな笑顔。美鈴さんの美味しい
手料理と出来立ての自家製どぶろくに舌つづみ。
酔い口爽やか。ススム、ススム、ワタシ(^^)

徳野先生と有志メンバーによる懇談は、深夜2時に及んだそうです。

ちなみにワタクシ、途中で舟をこいでいたら、
「岸本さん、もう寝た方がいいよ」
と徳野先生に引導を渡され(笑)、
はやばやと夢の世界に旅立ちました。

「ふるさと発 復興会議」の理念の第三項は、

<志のあるメンバーによって自主的に運営され、会員にとって意義のある楽しい活動を目指す。>

とあります。

まさにこの理念通りの一日となりました。

来月、3月11日(土)12日(日)は予定通り、「山都町棚田復興プロジェクト」の第一回目のボランティア作業を行います。

詳細は追ってまたこのブログやフェイスブックで告知する予定です。

農林漁業は「イノチのインフラ」。

志を同じくするメンバーで復興をどんどん進めていきましょう。

(文責)岸本 亨
[ 2017/02/07 05:38 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)


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