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マツケンCSR通信

松下生活研究所のCSR(企業の社会対応力)をめぐる日々の動きを発信していきます。

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松下所長が熊日新聞の1面トップに!

016年(平成28年)12月20日(火)

本日、熊本日日新聞の朝刊に当研究所長・松下修が事務局長を務める「ふるさと発 復興会議」の記事が掲載されました。

20161220熊日一面

なんと第1面のトップ記事。

「”よそ者”行政、住民つなぐ」という見出しで御船町の住民座談会への「ふるさと発」の中間支援活動が紹介されました。

トップ写真で熊本大学名誉教授の徳野貞雄先生と並んで進行役を務める松下所長の姿が写っています。(ちなみにこの二人は熊本大学大学院のゼミの師弟関係でもありました)

今回の熊本地震ではたくさんのボランティアや支援団体が復興に関わってきましたが、「ふるさと発」は、農業や、なかなか公的支援の届きにくい被災ゾーンにフォーカスしながら支援活動に取り組んでいます。

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写真は10/29山都町での復興会議で説明する松下所長


行政と住民の間に入り、双方の意志と情報のパイプ役を務めながら地域復興を促しています。

議長を務めるのは震災後の西原村で農業ボランティアを立ち上げ、のべ3000人近いボランティアを送り込んで地元農家を支援した河井昌猛(43)さんです。

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写真は同じく10/29山都町復興会議での河井昌猛議長

この河井議長の主導で先日(12/3)も御船町八勢の土石で埋もれた農業用水路をボランティア40名を動員して復旧させ、地元農家の方に大変喜ばれました。

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江戸時代に作られた農業用水路の復旧作業をするボランティアの皆さん

社会福祉協議会を中心としたボランティア活動では「農家支援」は特定の産業の支援になるからという理由で公式には認められていません。

しかしながら、道路や水道や電気を社会のインフラと呼ぶなら、農業は言わば「食」という「命のインフラ」を支える重要な仕事です。
被災時に限らず、国や自治体が「農業」の存続と復興に全力で取り組もうとしない(少なくとも私にはそのように見えます)のは、まことに不思議な話です。

「ふるさと発 復興会議」はこのような実態をしっかり視野に入れながら被災した農家の支援に力を注いでいます。

来年早々、1月の下旬には2008年に国の重要文化的景観に選ばれた山都町白糸台地の棚田復旧に取り掛かる予定です。

IMG_1885.jpg
山都町白糸台地の棚田の風景

詳細が決まり次第またこのブログやフェイスブックで告知していきたいと思います。

(記 岸本亨)

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[ 2016/12/20 16:11 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

被災地の今―益城町、西原村―

2016年(平成28年)12月19日(月)

空気の澄んだ晴天の一日でした。

午後から、今年4月の熊本地震で被害の大きかった益城町と西原村を訪れました。

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被害の大きかった益城町の中でも特に激しかった宮園地区。ほんのひと月前に訪れた時に比べて更地が増えていました。

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そのすぐ近くにはまだこんな光景も。

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井出もまだこの状態。

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傾いた近くのお堂「田搔地蔵堂」。熊本県の復興基金がこういう地域の神社仏閣の支援に活用されるという報道がありましたが、ここはどうなるのか。

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西原村にやってきました。ここは被害の大きかった大切畑地区の公民館。

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震災直後に福井県の建設会社㈱高茂組・石塚義徳社長が持参してくれた簡易入浴施設。「木のテントプロジェクト」で受け取り、ここの住民の皆さんの生活支援に持ち込みました。今も活躍しています。

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震災後、当研究所が主催した「木のテントプロジェクト」が寄贈したテント。倉庫として今も使用されています。

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公民館の北東の丘。

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公民館の西側に広がる畑の風景。

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帰り道、県道206号沿いに8月に仮店舗オープンした西原村の「俵山交流館萌の里」に寄りました。現在は「西原村復興市場 萌の里」として元気に営業再開されています。

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「萌の里」からのぞむ阿蘇山麓。のどかで平和な風景。

(記 岸本 亨)

[ 2016/12/20 06:08 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

くまもと型復興住宅 五木源モデル住宅起工式が行われ ました

2016年(平成28年)12月17日(土)

本日、12月17日(土)午前10時から、益城町テクノ仮
設団地内の敷地において「くまもと型復興住宅 五木源
(ごきげん)モデル住宅」の起工式が行なわれました。

「五木源住宅」は五木村の「森林で自立する村づくり」
を支援する建築関係の協定者グループが手がける住宅で、
原則として五木産の天然乾燥葉枯らし木材を使用します。

今回熊本県が公募した「くまもと型復興住宅」は、熊本
地震被災者の住宅自立再建を支援し、また地元熊本の工
務店が熊本県産の木材を使用して造る復興住宅の推進を
目的に募集されたものです。

これに五木協定者グループの中の「五木源住宅復興支援
チーム」が応募し、3棟のモデル住宅の一つとして採択
されました。設計したのはチームリーダーの上村清敏氏
(設計事務所アトリエK+代表)です。

松下生活研究所はこの五木村の取り組みをコンサルティ
ングサポートしています。

今日は曇り空のもと益城町のテクノ仮設団地に関係者約
20名が集まり、健軍神社神職の主導のもとで工事の安
全を祈願しました。

和田拓也五木村長や熊本県の田邊肇建築住宅局長も参列
し、玉串を捧げ工事の無事を祈りました。

祈願祭の終わりころに明るい太陽が顔をのぞかせました。

モデル住宅は、年内に基礎工事に取り掛かり来年2月末
には完成の予定です。

完成後はモデルハウスとして一般公開され「五木源住宅」
スタッフが常駐し、五木の天然乾燥木材を使用した復興
住宅の普及に取り組みます。

当ブログではモデル住宅完成までのプロセスも含め、画
像を交えて随時ご紹介していきます。

どうぞお楽しみに(^^)

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参加者全員で安全祈願

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五木源メンバー((有)三和物産 光永潔史専務による鍬入れの儀

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モデル住宅設計者・上村清敏氏による玉串奉納

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五木村和田拓也村長のご挨拶

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モデル住宅施工を担当する五木源メンバー・フジサンプランニング藤本三郎社長による乾杯の音頭

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最後に全員で記念撮影


[ 2016/12/17 16:25 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)


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